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痛快無比

国際通信社の国際ジャーナル いまどきの学校給食とは・・・



先日の新聞記事に学校給食の特集が紹介されていました。

ある学校での給食のメニューに「カレーうどんとアメリカンドッグ、小倉白玉、牛乳」

「みそラーメンとあんドーナツ、果物、牛乳」「キムチ焼きそばとクロワッサン、イカナ
ゲット、イヨカン、牛乳」というメニューが載っていました。

栄養バランスの乱れたメニューが、学校給食で出されているといいます。

昨年末に給食に関する本が出版されたそうです。この本から実態が明らかにされたのです。
この本の著者は管理栄養士の男性です。長女が通う小学校の給食に疑問を抱いて、10年以上
前から学校給食の献立表などを保護者や学校栄養士から集めてきたということなのです。


これらの情報をもとに、41自治体の公立小学校で2004~2009年に出された給食73点を再現し、
写真入で掲載したところ、本は話題を呼んで、諸般から半年弱で7刷、計4万5000部という
評価を得たのです。保護者や学校栄養士などを中心に、反響も多数寄せられているのだそう
です。

私は、今回新聞の記事内に取り上げられていた本は目を通したことがないのですが、ただ、
ドーナツとラーメンというメニューや、キムチ焼きそばなどのメニューに大変驚きました。
私が小学校の頃、そのような給食は出ていなかったのです。時代の流れなのか、保護者の意
見なども聞いた上でメニューが決まったのかは分らないのですが、学校から出される給食に
は「栄養バランスのよさ」を求めている保護者も多いと思います。




「地域と共に成長し、地域と共に生きる」──月刊経営情報誌『現代画報』では、その思いを基礎として激流の現代に力強く自らの道を切り開いていく経営者たちにスポットを当て、特別取材企画「地域を育む人と企業」をはじめとした「地域医療に貢献する ドクター訪問」「時代と人をつなぐスペシャリスト」「職人~地域で活躍する職人たち~」「心のふるさと~社寺めぐり~」「美食探訪 一度行きたいお薦めの逸店」など独自の対談取材を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。
国際ジャーナル』では、各界著名人をインタビュアーに迎え、経営者、ドクターとの対談取材の中から生きざまや経営理念、そして将来への展望について語っていただき、それを再構成して誌面に反映していきます。
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by kokusaijo | 2011-06-08 23:20
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